伊勢武史『生態学者の目のツケドコロ』(ベレ出版)

2021年1月26日、伊勢武史准教授が執筆した著書「生態学者の目のツケドコロ」がベレ出版から出版されました。

 何気ない日常や、見慣れた景色から見えてくる「生きものと環境」の話
 日常生活から、里山や森などの自然まで、私たちの身のまわりを生態学的な視点で見てみると、そこには生きものと環境がお互いに影響し合っている姿が見えてきます。生態学とは、生物とそれを取り巻く環境の相互作用を考える学問分野です。生物学の一分野ですが、地質学や地理学、気象学などといった分野とも関連性が高く、総合的な学問です。世界的に関心が高まっている、生態系や外来生物、生物進化、生物多様性、環境問題といった話題について、親しみやすくやさしい文章で、生態学の考え方を紹介します。(ベレ出版ウェブページより)

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2021-03-27 朝日新聞に掲載された書評は、こちらで全文公開されています。(2021-04-23 確認追記)