深海で落ち葉を紡ぐイソメの生態を解明―河川流入した照葉樹落葉を巣材と食物に利用―

2022年11月 7日、山守瑠奈助教らの研究グループが、深海に生息する多毛類クシエライソメAnchinothria cirrobranchiata(ナナテイソメ科)が、河川から海へと流入した照葉樹林の落ち葉を巣材や食物として利用することを解明した研究成果について、国際学術雑誌「Journal of the Marine Biological Association of the United Kingdom」にオンライン掲載されました。

<論文タイトルと著者>
タイトル:Terrigenous leaf-utilizing life of the tube-bearing annelid Anchinothria cirrobranchiata (Annelida: Onuphidae) in the deep sea
     深海に生息し、陸上の落ち葉を利用する携巣性多毛類クシエライソメ(多毛類, ナナテイソメ科)
著 者: Luna Yamamori, Takeya Moritaki, Makoto Kato
    山守 瑠奈, 森滝 丈也, 加藤 真
雑誌名: Journal of the Marine Biological Association of the United Kingdom

【DOI】10.1017/S0025315422000807

 京都大学ページの研究成果発表 「深海で落ち葉を紡ぐイソメの生態を解明―河川流入した照葉樹落葉を巣材と食物に利用―」、および 解説PDFファイル も参照下さい。 (2022年11月07日)