山下 洋

Yoh Yamashita
山下 洋 (Yoh Yamashita)
京都大学学際融合教育研究推進センター 森里海連環学教育研究ユニット 特任教授
京都大学フィールド科学教育研究センター研究推進部門 森里海連環学分野 連携教授
京都大学 名誉教授

E-mail:yamashita.yoh.4c*kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)
業績など(教育研究活動DB)

(2021-02-15 更新)

1.主な研究分野

 沿岸資源生態学

①沿岸域の環境と重要魚類の生態学
ヒラメ・カレイ類、メバル類、マナマコ(かつてはアワビ類も)など、おいしい魚介類の生態と生残機構の研究、沿岸域成育場の環境と生物生産機構について研究してきました。

②両側回遊魚類の生態学
ニホンウナギやスズキはなぜ河川に遡上するのか。河川は沿岸魚類の生産や生き残りにどのような役割を果たしているのか研究しています。由良川では、河口から40kmも上流の渓流のような場所まで大型のスズキが遡上しており、そのほとんどが雌であることがわかりました。不思議ですね。

③森里海連環学
森林や里の人間活動が河川と沿岸域の生き物に及ぼす影響の解明に取り組んできました。最近、環境DNA分析により、河口沿岸域の護岸や森林の存在が河口域の絶滅危惧種に大きな影響を与えていることがわかりました。

2.好きなもの、趣味

①テニスや草サッカーが大好きでしたが、頸椎の手術をしたので現在は観戦を楽しんでいます。長年ソフトバンクホークスのファンです。アビスパ福岡がJ1に昇格したのがうれしい。ベガルタ仙台にも頑張って欲しい。

②渓流釣り。最近シーバス釣りに目覚めました。

3.経歴
 1983年 東京大学大学院農学系研究科博士課程修了、同年東京大学海洋研究所 助手
 1989年 水産庁東北区水産研究所 主任研究官・沿岸資源研究室長
 2002年 京都大学大学院農学研究科水産実験所 助教授
 2003年 京都大学フィールド科学教育研究センター 教授
 2020年 京都大学学際融合教育研究推進センター 森里海連環学教育研究ユニット 特任教授
 2020年 京都大学フィールド科学教育研究センター 定年退職(名誉教授)
 現在、水産海洋学会理事、日本水産学会理事
 平成13年度水産海洋学会賞(宇田賞)、2002年アメリカ合衆国商務省ブロンズメダル(FOCIプロジェクトの一員として)、平成17年度日本水産学会進歩賞、平成20,24,30年度日本水産学会論文賞、平成27年度日本学術振興会審査委員表彰、平成28年度水産海洋学会論文賞


(フィールド研における経歴とページ履歴)
2003-04-01 里域生態系部門 里海生態保全学分野 教授
2003-04-01/2012-6-30 舞鶴水産実験所長
2003年度 http://fserc.kais.kyoto-u.ac.jp/main/staff/yamasita.htm でページ公開
2006-11-01/2009-4-30 森里海連環学プロジェクト支援室長
2011-04-01/2017-03-31 副センター長
2011-04-01 (大学院地球環境学舎 水域生物環境論分野 教授)
2011-04-01/2011-12-31 瀬戸臨海実験所長
2011-04-01 http://fserc.kyoto-u.ac.jp/wp/staff/yamashita にページ移設
2012-04-01/2016-03-31 学際融合教育研究推進センター森里海連環学教育ユニット長
2012-07-01 舞鶴水産実験所担当
2013-08-21 ページにメールアドレスの追加
2013-12-19 ページ更新(現内容)
2014-10-09 ページに教育研究活動DBへのリンクを追加
2015-04-01 森里海連環学プロジェクト支援室長
2018-04-01 学際融合教育研究推進センター森里海連環学教育研究ユニット長
2017-04-01/2019-12-31 センター長・企画情報室長
2020‐04‐01 学際融合教育研究推進センター森里海連環学教育ユニット 特任教授/
研究推進部門 森里海連環学分野 連携教授 / 名誉教授
2021-02-15 ページ内容・画像更新

論文等の業績は京都大学教育研究活動データベース(https://kyouindb.iimc.kyoto-u.ac.jp/j/uJ6dR)をご覧ください。