京と森の学び舎 特別講義 「つながりの断ち切られた社会で希望を見出す:難民問題と森里海連環が示すもの」

 2019年12月18日(水)、キャンパスプラザ京都において、京と森の学び舎 特別講義「つながりの断ち切られた社会で希望を見出す:難民問題と森里海連環が示すもの」を開催しました。

 森里海連環学教育研究ユニットでは、森里海の再生や自然保護、地域活性化について京大の研究者と市民の方々とが学びあう勉強会「京と森の学び舎」第2期を12月から実施します。 ※第2期の募集は締め切りました(2019-11-15)
 今回は、森里海連環学の重要テーマである自然と自然、自然と人、人と人の分断について、どのように捉え、解決に向けて行動していけるかを考える特別講義を開催することとなりました。

開催日:2019年12月18日(水)18:30〜21:00
会 場:キャンパスプラザ京都 2階ホール
参加者:40名(先着順)
参加費:無料
スピーカー:
 小俣直彦(オックスフォード大学国際開発学部 准教授)
 田中 克(元センター長;京都大学 名誉教授)
司会:小鮒由起子(こぶな書店 代表)
コメンテーター:畠山重篤氏(NPO法人森は海の恋人 代表、社会連携教授)

詳細は、こちらをご覧ください。

(参考) 講義×フィールドワークによる市民講座「京と森の学び舎」 (第1期)