2017年3月19日(日)に、京都大学北部総合教育研究棟 益川ホールにおいて、社会連携シンポジウム「ひろげよう、フィールドの世界」を開催しました。当日の報告記事はこちらをご覧ください。
(当日の様子)
その他のお写真は、こちらをご覧ください。
(映像)
https://ocw.kyoto-u.ac.jp/course/457/(2018-01-16公開)
【趣旨】
京大伝統の「フィールドの知」を現代に継承するためのシンポジウムです。
自然の研究を「理系」に任せっきりにするのはもったいない。
芸術・社会・文化…。現代の私たちの暮らしにも、自然は深くかかわっています。
さまざまな側面から自然を知ること。
自然から学び、みんなにメッセージを伝えるということ。
私たちからの提案をご紹介します。
【日時】2017年3月19日(日) 14:00-16:00(開場 13:30)
【場所】北部総合教育研究棟1階 益川ホール(京都市左京区北白川追分町 京都大学吉田キャンパス北部構内・リンク先地図にある13番の建物)
【定員】170名 ※来場者には芦生研究林オリジナルポストカードを進呈いたします
【詳細等】
開会(司会:清水夏樹 森里海連環学教育ユニット 特定准教授)
ご挨拶 山極 壽一 京都大学 総長
講演 「和と洋が出会う場所」吉岡 崇仁 フィールド研センター長/教授
講演 「人はなぜ、森で感動するのか」伊勢 武史 フィールド研芦生研究林長/准教授
講演 「鎮守の森とコミュニティづくり」広井 良典 こころの未来研究センター教授
トーク&実演 「いけばなから見る植物」髙林 佑丞 池坊京都支部 講師
(休憩)
パネルディスカッション
総括
閉会 ※講演者の略歴はこちらをご覧ください
【参加費】無料
【申し込み】必要 申込フォームより、お申し込みください
おかげさまで好評につき、定員を超える応募がありましたので事前登録は締め切りました。当日キャンセルなどによりご入場いただける場合があります。ご希望の方は直接会場までお越しください。(2017-03-16)
【問い合わせ】
〒606-8502 京都市左京区北白川追分町
京都大学 フィールド科学教育研究センター企画情報室
TEL:075-753-6420(お問い合わせ時間 月-金曜日 9:00-17:00)