
原生的な森林を多様な人と守り活かす
芦生研究林
芦生研究林には広大な原生的な森が残されています。
「植物学を学ぶものは一度は芦生演習林を見るべし」と称され、1000種を超える維管束植物など、
多様な生物が生育・生息しています。
全国の大学の研究・教育の場として利用され、ガイドツアーを通じて一般市民にも親しまれています。
お知らせ
研究林の利用等にあたり、重要な情報を以下に記載します。
新着情報
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(終了しました/記念冊子作成)フィールド研20周年記念行事のお知らせ
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芦生研究林のミミズ研究から
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琵琶湖周辺河川の魚が丸わかり!—環境DNA分析で40種の魚の生息場所が明らかに―
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心材成分および薬用成分であるリグナンの生合成に関する研究
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絶滅の危機にある希少種がなぜか大量発生!生態系に改変をもたらす動物とは
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森で想う環境のこと・人のこと(web連載)
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ヘビ類の長期生態調査
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ナラ枯れを引き起こすカシノナガキクイムシの移動分散様式
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文化的植物資源としてのワサビの保全学的研究‐京都府南丹市芦生わさび祭り開催地区を事例に
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強度のシカ食害下における有毒植物の個体群構造
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シカによる森林の過採食圧が植物の繁殖成功に及ぼす影響




研究ハイライト
- 日本国内における唯一のLIFEPLANプロジェクト実施地点 -芦生研究林-
- 森からメタンガスが出ている?
- 森でシカが増えると、川の魚は増える?減る?―長期観察から見えてきた森と川の意外なつながり―
- 芦生研究林で鳥へのシカの影響を探る