平成18年8月26日、第2回由良川フォーラム ～森と川の今を考える～ が開催されました。
日 時 ： 平成18年8月26日（土）13:00～16:30
会 場 ： 舞鶴市西駅交流センター（JR西舞鶴駅3階）
舞鶴市字伊佐津213-8
主 催 ： 京都府、京都大学フィールド科学教育研究センター
後 援 ： 福知山市、舞鶴市、綾部市、南丹市、京丹波町
国土交通省近畿地方整備局福知山河川国道事務所
問い合わせ： 京都府中丹広域振興局農林商工部
TEL 0773-62-2508
参 加 者 ： 約130名
リーフレットは こちら をご覧下さい。(PDF 497kb)
－プログラム－
講 演 ： 「由良川の魚の多様性とルーツ」
細谷 和海（近畿大学農学部環境管理学科教授）
「いま日本の森の何が問題か」
～過剰な期待と進まない対策の間で何ができるのか～
蔵治 光一郎（東京大学大学院農学生命科学研究科講師）
事例紹介 ： 森林保全活動をはじめとした由良川流域での市民の取り組みを紹介
1)「福知山環境会議」里山プロジェクトリーダー 宮本 直樹 氏
2)「サケのふるさと由良川を守る会」会長 塩見 日出勝 氏
3)「特定非営利活動法人 間伐材研究所」代表 幹田 秀和 氏
4)「舞鶴市与保呂区(自治会)」副区長 土佐 繁美 氏）
－ フォーラムの様子 －
会場「舞鶴市西駅交流センター」 |
受付の様子 |
加瀬 康夫京都府中丹広域振興局長より開会の挨拶 |
会場の様子 |
細谷 和海氏による講演 |
蔵治 光一郎氏による講演 |
山下教授より閉会の挨拶 |
市民団体等の活動紹介コーナー |
関連記事
・「由良川の環境保全考えるフォーラム 舞鶴で26日」
(2006年 8月11日 京都新聞 朝刊 25面）
・「第2回由良川フォーラム 26日に舞鶴で」
(2006年 8月20日 読売新聞 朝刊 35面）（PDF）：使用承諾済
【読売新聞社：無断で著作権を侵害する行為を禁ずる
「読売新聞社の著作物について」】
・「由良川フォーラム－森と川の今を考える」(2006年 8月22日 京都新聞 朝刊 10面）
・「水循環に配慮を 舞鶴で由良川フォーラム」(2006年 8月27日 京都新聞 朝刊 24面）
山下教授による報告（ニュースレター9号）は こちら。
旧公開ページURI http://fserc.kyoto-u.ac.jp/main/centernews/h18/news5.html