2012年10月20日から大阪市立環境学習センター(生き生き地球館)において、連続環境講座「森里海連環の時代を拓くI -生き物に見る森里海のつながり-」が開催されます(主催:大阪市立環境学習センター/企画・運営:シニア自然大学校/全6回・3月16日まで)。(参考掲載)
参加費は無料ですが、申込で必要です。(各日10:30~12:30・定員各回50名)
詳しくは、大阪市立環境学習センターの案内ページをご覧下さい。
10月20日(土) 田中 克 (フィールド研 初代センター長)
「序章:森は海の恋人運動とそれを支える森里海連環学」
11月17日(土) 谷口 順彦 (東北大学名誉教授)
「アユの生活史、森里海の」
12月15日(土) 中山 耕至 (フィールド研 助教)
「魚類にとっての河口域の重要性を有明海筑後川から考える」
1月 12日(土) 山下 洋 (フィールド研 教授) (*日付が変更されました。2012-11-12 修正)
「由良川・丹後海の生物生産構造から森里海連環を読む」
2月 9日(土) 田中 秀樹 ((独)水産総合研究センター増養殖研究所グループ長)
「海と川を往復するウナギの生活史を飼育実験より探る」
3月 16日(土) 田中 克
「終章:ニゴロブナに見る森里湖(うみ)のつながり」