2006年(平成18年)12月19日、全国フィールド科学シンポジウム 森-里-海をつなぐフィールドサイエンス が開催されました。
日 時 : 平成18年12月19日(火)10:00~16:30
会 場 : 京都大学百周年時計台記念館 2階
国際交流ホール
〒606-8501 京都市左京区吉田本町
問い合わせ: 京都大学フィールド科学教育研究センター
企画情報室
TEL.075-753-6420 FAX.075-753-6451
E-mail:joho*kais.kyoto-u.ac.jp
(*を@に変えてください)
参 加 者 : 約160名
-プログラム-
< 開会挨拶 > 田中 克(京都大学フィールド科学教育研究センター長)
<学術講演会>
10:10~11:00 「北海道北部での森・人・水のつながり:物質循環と水質形成」
柴田 英昭(北海道大学北方生物圏フィールド科学センター)
11:00~11:50 「フィールドサイエンスへのリモートセンシング技術の利用」
斎藤 元也(東北大学大学院農学研究科複合生態フィールド教育研究センター)
11:50~13:10 (休憩)
13:10~14:00 「流域環境と渓流生態系の関係」
竹門 康弘(京都大学防災研究所)
14:00~14:50 「ヒノキ人工林流域における水・物質循環
-九州大学福岡演習林御手洗水流域における事例-」
大槻 恭一(九州大学大学院農学研究院 森林資源科学部門(演習林))
14:50~15:10 (休憩)
15:10~16:00 「有明海筑後川河口域の生態系にみる川と海の連環」
田中 克(京都大学フィールド科学教育研究センター)
16:00~16:30 質疑応答
-シンポジウムの様子 -
田川先生による報告(ニュースレター10号 2007年3月)は こちら
旧公開ページURI http://fserc.kyoto-u.ac.jp/main/centernews/h18/news14.html