京都大学附置研究所・センターシンポジウム(第10回)

2015年3月14日(土)に、広島国際会議場において、第10回京都大学附置研究所・センターシンポジウム「京都からの提言~21世紀の日本を考える【活力ある未来の“想像”と新たな展開を求めて】」を開催しました。

開催日時:2015年3月14日(土)10:00-17:20

開催場所:「広島国際会議場」国際会議ホール「ヒマワリ」
      (〒730-0811 広島県広島市中区中島町1-5(平和記念公園内))

募集定員:先着600名(入場無料) ※応募申込は先着順となります

お問い合わせ先:
 〒611-0011 京都府宇治市五ケ庄
 京都大学宇治地区事務部総務課総務掛
 E-mail:kuic_sympo2015*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)
 TEL:0774-38-3333  FAX:0774-38-3349
  当日のお問い合わせ先
  国際会議ホール「ヒマワリ」 TEL.082-242-7777

申込方法など詳細は、こちらをご覧下さい。

【プログラム】
10:00-10:15[開会挨拶]山極 壽一(京都大学総長)
10:15-10:30[歓迎挨拶]浅原 利正(広島大学学長)
10:30-11:10「DNA修復研究から放射線障害をみる」小松 賢志(京都大学放射線生物研究センター教授)
11:10-11:50「遺伝子から野生動物との共存を考える」村山 美穂(京都大学野生動物研究センター教授)
11:50-13:00 休 憩
13:00-13:50「高等教育の未来を考える」大場  淳(広島大学高等教育研究開発センター副センター長・准教授)
13:50-14:00 休 憩
14:00-14:40「新しい人間、新しい社会の創出:ピナトゥボ火山大噴火(1991)の被災民に学ぶ社会のレジリエンシー(柔軟対応力)」清水  展(京都大学東南アジア研究所教授)
14:40-15:20「数学の役の立ち方」岡本  久(京都大学数理解析研究所教授)
15:20-15:30 休 憩
15:30-17:10[パネルディスカッション]「活力ある未来の“想像”と新たな展開を求めて」
 コーディネーター:岸本 泰明(京都大学エネルギー理工学研究所所長)
 ゲストパネリスト:松沢 哲郎、時任 宣博、岩田 博夫、岡部 寿男
 パネリスト:小松 賢志、村山 美穂、清水  展、岡本  久
17:10-17:20[閉会挨拶]湊  長博(京都大学研究担当理事)

参考
 前回の開催報告