2026年3月11日、フィールド科学教育研究センター 舘野 隆之輔センター長とパナソニック ホールディングス株式会社 小川 立夫 執行役員は、森里海連環学の推進およびネイチャーポジティブの実現に向けた連携協定を締結しました。4月3日、フィールド科学教育研究センターおよびパナソニック ホールディングス株式会社(以下、パナソニックHD)は、この連携について発表するとともに、寄付贈呈式を開催しました。京大ホームページの記事は、こちらをご覧ください。
今後は、京大フィールド研の研究者が中心となって進めてきた炭素・窒素循環や環境DNAを軸とした生物多様性および生態系機能の評価手法を、パナソニックグループが滋賀県草津市に保有する「共存の森」や工場緑地などのフィールドに適用し、研究成果の社会実装や地域への波及効果創出につながる実践的な取り組みを展開していきます。
本契約に基づく取り組みの内容は以下の通りです。
【取り組み内容】
(1)ネイチャーポジティブ実現にむけた連携協議会の設置・運営
(2)自然環境保護保全意識の醸成と社会実装に資する人材育成
(3)生物多様性と生態系機能の評価に関する研究テーマの実施
(4)持続的な自然資源の利活用に関する研究テーマの実施
(5)炭素・窒素循環や環境DNAを軸とした生物多様性と生態系機能の評価方法に関する研究の実施
(6)パナソニックグループが保有する「共存の森」および工場緑地を活用した研究の実施と周辺地域とのエコ・ネットワーク(生態系ネットワーク構築)への貢献
連携発表ならびに寄付贈呈式
日時:2026年 4月 3日(金)10時30分~
場所:フィールド研会議室(京都大学吉田キャンパス北部構内)
出席者:パナソニック ホールディングス株式会社 小川 立夫 執行役員
京都大学フィールド科学教育研究センター 舘野 隆之輔センター長
【報道発表資料】
京都大学フィールド科学教育研究センターとパナソニック ホールディングス株式会社、森里海連環学の推進およびネイチャーポジティブの実現に向けた連携協定を締結 PDFファイル
【関連情報】
パナソニック ホールディングス PHD技術部門 https://tech.panasonic.com/jp/phd/
パナソニック ホールディングス プレスリリース https://news.panasonic.com/jp/press/jn260403-2
京都大学 生態フィールド学系産学学術交流会 パナソニックHD 技術新棟「Technology CUBE」2026年2月3日開催
京大フィールド研×パナソニック「研究交流会」 京都大学百周年時計台記念館 2024年12月19日開催
【新聞掲載】
パナソニックHDと京大、生物多様性の研究で連携 工場緑地を活用 日本経済新聞
京都大学とパナソニックHD、ネイチャーポジティブの実現などに向けた連携協定 持続可能な社会の発展へ 電波新聞デジタル
京大とパナ、生態系回復へ連携 評価手法を研究 日刊工業新聞
【お問い合わせ先】
■京都大学フィールド科学教育研究センター 教育研究支援室
TEL:075-753-6420 FAX:075-753-6451
Email:fserc-info*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
■パナソニック ホールディングス株式会社 コーポレートR&D戦略室 技術広報担当
Email:crdpress*ml.jp.panasonic.com (*を@に変えてください)
