山に棲む小動物の位置を空から推定する―生物に装着した電波発信機をドローンで捜索― Localizing Japanese toads in a mountainous terrain using drone-based radiotelemetry.

市川光太郎准教授らの共同研究グループは、和歌山研究林を調査地として、電波受信機を載せたドローンを用いて、電波発信機を装着したニホンヒキガエルの位置を遠隔から推定する方法を開発しました。この手法により、急峻な山においても、植生の奥深くや地中に隠れる動物の位置を高精度に推定できることが示されました。本研究成果は、2023年06月07日に、カナダの国際学術誌「Drone Systems and Applications」にオンライン掲載されました。 [全文表示]

畠島海岸生物群集一世紀間調査グループがわかやま環境賞を受賞

2023年6月5日に、フィールド研瀬戸臨海実験所で継続的に活動している畠島海岸生物群集一世紀間調査グループが、和歌山県内で優れた環境保全活動に取り組んでいる個人や団体をたたえる「わかやま環境賞」を受賞し、表彰式が開催されました。 [全文表示]

交雑帯は進化の実験場―ウノアシ種群の種分化― Species divergence despite minimal morphological differentiation and habitat overlap in the Patelloida saccharina (Patellogastropoda: Lottiidae) species complex.

2023年05月17日、Faith Jessica Paran 理学研究科博士課程学生、中野智之 講師、朝倉彰 教授らの共同研究グループは、九州以北に生息する海産巻貝類のウノアシと沖縄以南に生息しているリュウキュウウノアシは、もともと地理的分布域の異なる亜種と考えられていましたが、分子系統解析の結果それぞれ独立した種であることを明らかにしました。本研究成果は、2023年5月11日に、国際学術誌「Biological journal of the Linnean Society」にオンライン掲載されました。 [全文表示]

京都府伊根町沖から新種テッポウエビ類の発見―貴重な抱卵メス1個体― A new species of the alpheid shrimp genus Athanas Leach, 1814 (Decapoda: Caridea) from the Sea of Japan.

2023年 5月11日、邉見由美助教らの研究グループが、京都府与謝郡伊根町沖の海底から未記載の甲殻類を発見し、新種「ワカサムラサキエビAthanas exilis」として記載しました。本研究成果は、2023年5月2日に、国際学術誌「Zootaxa」にオンライン掲載されました。 [全文表示]

ぷりぷりツヤツヤ京都・舞鶴港の美味いカキ!ここ5年で最高の仕上がり[テレビ大阪]

2023年4月21日に、テレビ大阪ニュースにおいて、「ぷりぷりツヤツヤ京都・舞鶴港の美味いカキ!ここ5年で最高の仕上がり」をテーマとしたニュースに、益田玲爾教授が出演しました。ニュース映像は、こちらからご覧いただけます。(2023-04-25確認)