2005年9月28日(水)、京都大学シニアキャンパス2005において、「ひとと自然 森を考える」フィールド学習を提供しました。
ここで言う「シニア」は、単に年齢を重ねた人を表す言葉ではなく、「人生の先輩」に与えられる称号です。社会の中で経験を積んだひとが、自分の人生や自分の身体、自分とものや自然との関わりを、一度立ち止まって振り返ってみる場として、シニアキャンパスはあります。
ひと・もの・自然を全体としてみる視点に立って研究を続けている講師陣の講義からは、学ぶ喜びをあたらめて感じ取っていただけることでしょう。
【講 師】 竹内 典之 副センター長・教授
【日 時】 2005年9月28日(水)・9月29日(木)
【場 所】 フィールド科学教育研究センター 上賀茂試験地
【参加者】 37名
- フィールド学習の様子 -