竹野圭祐さん(M2)が日本水産学会近畿支部後期例会 優秀発表賞を受賞

2025年12月14日に、京都大学農学部総合館で開催された令和7年度日本水産学会近畿支部後期例会において、農学研究科応用生物科学専攻 里海生態保全学分野の修士2年、舞鶴水産実験所所属の竹野圭祐さんが、優秀発表賞を受賞しました。 [全文表示]

宿主変われば色変わる―ナマコ寄生性ゴカイ類のカモフラージュ― Host specific camouflage in a holothurian-ectoparasitic scale worm: testing the host-race hypothesis using COI and genome-wide SNP data

後藤龍太郎助教らの研究グループは、琉球列島において14種のナマコ類から本種を採取し、各個体と宿主の体色の一致パターンを明らかにするとともに、ミトコンドリア遺伝子およびゲノム情報(SNPs)の比較により、宿主特異的な保護色が遺伝的分化に基づくものでないことを示しました。この結果は、宿主に応じたカモフラージュが種内の可塑性によって達成されていることを示しています。本研究成果は、2025年12月10日に、国際学術誌「Marine Biology」に編集長が選ぶハイライト論文として掲載されました。 [全文表示]