令和3年11月16日(火)に近畿中国森林管理局主催の「令和3年度森林・林業交流研究発表会(1日目)」において、「大学演習林における地域貢献-地域活性化のための人材育成を目指して-」と題してオンラインによる技術発表を行いますので、興味のある方はご視聴ください。
当日はWEBによる視聴が可能です。詳しくは近畿中国森林管理局のホームページをご覧ください。(森林・林業交流研究発表会)
令和3年11月16日(火)に近畿中国森林管理局主催の「令和3年度森林・林業交流研究発表会(1日目)」において、「大学演習林における地域貢献-地域活性化のための人材育成を目指して-」と題してオンラインによる技術発表を行いますので、興味のある方はご視聴ください。
当日はWEBによる視聴が可能です。詳しくは近畿中国森林管理局のホームページをご覧ください。(森林・林業交流研究発表会)
京都大学フィールド科学教育研究センター和歌山研究林をご利用の皆様へ
現在、有田郡有田川町下湯川地区の県道19号(美里龍神線)において法面崩壊箇所の災害復旧工事による
交通規制が行われていますが、追加工事が行われます。
工事期間:令和3年11月8日~令和4年3月15日
工事場所:有田郡有田川町下湯川地区(多井登り口から上流100mまで)
詳細はこちらをご確認ください。
なお、今回は時間通行止めとなるため、時間によって迂回路を通っていただくことになります。上記の詳細を確認の上、お間違いのないようお願い申し上げます。
利用者の方々になご不便とご迷惑をおかけしますが、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
京都大学フィールド科学教育研究センター和歌山研究林
京都大学フィールド科学教育研究センター和歌山研究林をご利用の皆様へ
有田郡有田川町下湯川地区の県道19号(美里龍神線)において、法面崩壊箇所の災害復旧工事のため交通規制が行われます。
工事期間:令和3年10月10日~令和4年5月3日
工事場所:有田郡有田川町下湯川地区(清水橋から5kmほど先、トンネルの手前)
場所はこちらをご確認ください。
片側交互通行のため終日通行可能ですが、道路の幅員が狭くなっていますので通行には十分に注意していただくようお願いします。
京都大学フィールド科学教育研究センター和歌山研究林
令和3年9月21日に開催された全国大学演習林協議会総会において、今年度の森林管理技術賞の授賞式がオンラインで行われました。この賞は、全国の大学演習林において教育・研究の支援や森林の維持管理に貢献した職員の技術を評価するためのもので、1.特別功労賞 2.技術貢献賞 3.学術貢献賞 4.若手奨励賞 の4部門で表彰が行われています。
今年度の森林管理技術賞において、当研究林の勝山智憲技術専門職員が若手奨励賞を受賞しました。「森林林業に関する十分な資格取得と資格を活かした演習林等の維持管理を通じて教育研究・地域貢献」への功績が評価されての受賞となりました。
日頃の業務の成果がこのような形になり、同じ施設で働く職員としても誇らしく思います。この受賞を契機にさらなるご活躍を期待します。
受賞おめでとうございました。
勝山技術専門職員の受賞コメントはこちら
境技術長より表彰状の授与
技術賞取ったどー!
和歌山研究林は和歌山県で最も標高の高い地域に位置する研究林です。このミニ公開講座では、モミやツガ、ブナの大径木が見られる天然林やスギを主体とする人工林をスタッフの解説により少人数で散策しながら、植物や森林の特徴について学びます。
* 和歌山研究林からのメールを受信できるように設定してください。
* 個人情報は本講座の運営以外には使用いたしません。
申込期間:2021年8月10日(火) ~ 2021年9月10日(金) 15:00
申し込み受付を終了しました。多数のご応募ありがとうございました。
問い合わせ先:京都大学フィールド科学教育研究センター和歌山研究林
電話 0737-25-1183
電子メール fserc-wakayama@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)
*対応時間 8:30~17:00 (土日祝 8/16,17,18休)
注意事項:
*新型コロナウイルス感染拡大防止のため以下のことに留意してください。
詳細はこちら
*悪天候の場合は現地の判断で中止することもあります。
*イベント傷害保険に加入しますが(保険料は京都大学が負担)、加入保険の範囲を超える賠償の
責任は、保障できません。予めご了承ください。
主催:京都大学フィールド科学教育研究センター和歌山研究林
(京大ウィークス2021参加イベント)
後援:有田川町教育委員会
前回開催時の様子はこちら
和歌山研究林は和歌山県で最も標高の高い地域に位置する研究林です。このミニ公開講座では、モミやツガ、ブナの大径木が見られる天然林やスギを主体とする人工林をスタッフの解説により少人数で散策しながら、植物や森林の特徴について学びます。
* 和歌山研究林からのメールを受信できるように設定してください。
* 個人情報は本講座の運営以外には使用いたしません。
申込期間:2021年8月10日(火) ~ 2021年9月10日(金) 15:00
問い合わせ先:京都大学フィールド科学教育研究センター和歌山研究林
電話 0737-25-1183
電子メール fserc-wakayama@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)
*対応時間 8:30~17:00 (土日祝 8/16,17,18休)
注意事項:
*新型コロナウイルス感染拡大防止のため以下のことに留意してください。
詳細はこちら
*悪天候の場合は現地の判断で中止することもあります。
*イベント傷害保険に加入しますが(保険料は京都大学が負担)、加入保険の範囲を超える賠償の
責任は、保障できません。予めご了承ください。
主催:京都大学フィールド科学教育研究センター和歌山研究林
(京大ウィークス2021参加イベント)
後援:有田川町教育委員会
前回開催時の様子はこちら
銃器によるニホンジカ等の捕獲を実施するため、下記のとおり入林を制限します。
実施期間 令和3年7月9日(金) から 令和3年10月24日(日) まで 入林禁止時間 平日(月~金) : 午前9時まで,午後5時以降 土日・祝日 : 終日 |
期間中は、平日は日出から午前9時まで、および午後5時から日没まで、土日・祝日は終日、林内で銃器を使用しますので、大変危険です。絶対に研究林内に立ち入らないで下さい。
なお、上記制限日時内での入林・利用を希望される場合は、個別にご相談ください。
この捕獲作業は、貴重な植生を守り、持続可能な森林管理を実現させるための活動です。ご理解とご協力をお願いいたします。
有田川町
和歌山県猟友会有田支部清水分会
京都大学フィールド科学教育研究センター和歌山研究林
令和3年4月15日から令和3年6月30日にかけて行われた有害鳥獣捕獲のための入林制限について、捕獲期間を終了しましたので入林制限を解除しました。ご協力ありがとうございました。
銃器によるニホンジカ等の捕獲を実施するため、下記のとおり入林を制限します。
実施期間 令和3年4月15日(木) から 令和3年6月30日(水) まで 入林禁止時間 平日(月~金) : 午前9時まで,午後5時以降 土日・祝日 : 終日 |
期間中は、平日は日出から午前9時まで、および午後5時から日没まで、土日・祝日は終日、林内で銃器を使用しますので、大変危険です。絶対に研究林内に立ち入らないで下さい。
なお、上記制限日時内での入林・利用を希望される場合は、個別にご相談ください。
この捕獲作業は、貴重な植生を守り、持続可能な森林管理を実現させるための活動です。ご理解とご協力をお願いいたします。
有田川町
和歌山県猟友会有田支部清水分会
京都大学フィールド科学教育研究センター和歌山研究林
2021年3月19日、フィールド研と和歌山県有田川町・有田中央高等学校・有田川林業活性化協議会の四者間で、林業振興及び人材育成に向けた包括連携協定を締結しました。
京都大学フィールド研の案内ページはこちら
この協定は、有田川町が持つ豊かな地域資源である「林業」を活かした取り組みを進めることにより、林業振興において直面する課題に対応し、まちの活性化および住民生活の向上を図ることを目的としています。
和歌山研究林が所在する有田川町は、みかんや山椒の栽培で全国的に名が知られていますが、旧清水地域ではかつては林業も主産業のひとつでした。しかし近年の木材価格の低迷によって林業が衰退し、地域の過疎化も急速に進行しています。和歌山研究林では2002年度から、和歌山県立有田中央高等学校清水分校3年生を対象にした選択科目「ウッズサイエンス」を開講しています。この授業を受けた生徒が実際に地域の森林組合や林業事業体に就職した事例もいくつかあります。
今回の協定締結を契機として、森里海連環学の成果をベースに、地域の森林資源を保全しながら活かすことができる人材を育成すべく、更に地域とのつながりを深め、大学での教育研究活動を地域に還元していきたいと考えています。
協定サイン
記念撮影