「横浪林海研究交流センターを活動拠点とした研究・交流に関する協定書」の締結式

 京都大学フィールド科学教育研究センターと高知大学大学院黒潮圏海洋科学研究科及び高知県産業技術委員会は「横浪林海研究交流センターを活動拠点とした研究・交流に関する協定」 を締結しました。

 また、高知県水産試験場横浪林海研究交流センターを利用するにあたって、池ノ浦漁業協同組合と協定を締結しました。

    日 時  平成18年2月23日(木)午後 2時~
    場 所  高知県須崎市市役所
    調印者  田 中 克  京都大学フィールド科学教育研究センター長
         深見 公雄  高知大学大学院黒潮圏海洋科学研究科長
         西本 昌弘  高知県産業技術委員会担当理事
         福田 唯志  池ノ浦漁協協同組合長理事
         笹岡 豊徳  須崎市長 

【協定の概要】
 京都大学フィールド科学教育研究センターと高知大学大学院黒潮圏海洋科学研究科及び高知県産業技術委員会は、高知県水産試験場横浪林海研究交流センターを活用して、相互に連携した取り組みを進める、また“海の森”である藻場の育成・保全とそこを生息場とするイセエビ等の重要水産資源の持続的有効利用を展望した“池ノ浦・里海構想”の実現を目的とする。

「協定書」の写しは )こちら (PDF 763kb)をご覧下さい。

                  - 締結式の様子 -

旧公開ページURI http://fserc.kyoto-u.ac.jp/main/centernews/h17/news24.html