公開講座2005「森のしくみとその役割 -森にくらして-」

 2005年7月28日から30日の3日間、芦生研究林に於いて、公開講座2005「森のしくみとその役割-森にくらして-」が開催されました。


 主 催 : 京都大学フィールド科学教育研究センター
 日 時 : 平成17年7月28日(木)13:00 ~ 7月30日(土)12:00
 場 所 : 芦生研究林 (京都府北桑田郡美山町芦生)
 参加者 : 58名
 受講料 : 8,200円 受講料以外の経費は こちら

  
 
                     -プログラム-
 7月28日(木)  過去へのいざない (講義)
   「開講挨拶」        田中  克  教  授 (センター長)
   「芦生研究林の概要」    芝  正己  助 教 授 (芦生研究林長)
   「芦生の森林」       竹内 典之  教  授 (センター教員)
   「森の職人」        小林 直人  森の職人
   「美山の自然に生かされて」 岡本 千鶴  森の女将さん
   「樹木識別入門」      柳本  順  (センター技術職員)
   「樹木識別入門」      大橋 健太  (センター技術職員)

 7月29日(金)  探索と森林浴
   午前 天然林内での講義並びに実習 (班別行動)
   午後 天然林内での講義並びに実習 (コース別行動)
   センター教員・技術職員担当

 7月30日(土)  未来へ (講義)
   「田舎でできること」    鹿取 悦子  若き狩人
   「自分を省みて」      桂  隆雄  森の住職
   「閉講挨拶」        竹内 典之  教  授 (センター教員)

- 公開講座の様子 -

 詳しい報告は芦生研究林ホームページをご覧下さい。