環形動物も大きな音を鳴らすことを発見 Remarkably loud snaps during mouth-fighting by a sponge-dwelling worm

2019年7月9日、後藤龍太郎助教(瀬戸臨海実験所)らの論文が学術誌「Current Biology」に掲載されました。環形動物は、これまで音を出せない・出さないと考えられていましたが、本論文では、キムラハナカゴオトヒメゴカイが種内闘争の際に大きな音を鳴らすことを報告しています。

Goto, Ryutaro; Hirabayashi, Isao; Palmer, A. Richard
(後藤龍太郎 フィールド科学教育研究センター助教、平林勲 串本海中公園主任学芸員、A. Richard Palmer アルバータ大学教授)
Remarkably loud snaps during mouth-fighting by a sponge-dwelling worm
(海綿内で暮らす環形動物がマウスアタックによって大きな音を出す)
Current Biology, 29(13), p.R617-R618.
DOI:10.1016/j.cub.2019.05.047

 詳しくは、京都大学ページの研究成果発表「環形動物も大きな音を鳴らすことを発見 -キムラハナカゴオトヒメゴカイのマウスアタック- 」、および 解説PDFファイル を参照下さい。

  音を出す瞬間を撮影した動画が、朝日新聞ページ「世界初、ゴカイが鳴らす音確認 飼育中に変な音がして…」に掲載されています。(2019-07-09確認)