2021年12月19日(日)にオンラインで、ニッセイ財団 環境問題助成研究ワークショップ「豊かな森と里の再生-芦生の森と京・美山における地域と研究者の協働-」を開催しました。(参加者128人)
※Zoomウェビナーリンクは、12月17日(金)までに、参加申込時にご登録いただきましたメールアドレスにお知らせします。メールが届かない場合は、お問い合わせ先にご連絡をお願いいたします。 (2021-12-09追記)
(当日の記録写真)

「森里連環学に基づく豊かな森と里の再生」研究会では2018年度より、京都府南丹市の「芦生の森」をモデル地域として、
(1)シカ食害によって減少した植生と森の恵みの保全・再生
(2)森の再生を通し付加価値の高い地域特産品の開発
(3)エコツーリズムと市民参加型モニタリングを両立させる仕組みづくり
を、自然科学と社会科学の研究者が地域の多様な主体と協働し行ってきました。
本ワークショップでは、これまで3年間の研究成果を振り返り、今後の芦生・美山での地域と研究者の協働による森と里の再生について議論したいと考えています。
【日時】2021年12月19日(日)13:30~16:30
オンライン開催 (zoom ウェビナー)
【主催】公益財団法人日本生命財団、「森里連環学に基づく豊かな森と里の再生」研究会
【共催】京都大学フィールド科学教育研究センター
※参加無料、定員200名、12月15日(水)申込締切
【詳細】こちらのページをご覧ください
【お問い合わせ】
京都大学フィールド科学教育研究センター 芦生研究林事務所
TEL: 0771-77-0321 Mail:asiu*cans.zaq.ne.jp (*を@に変えてください)