山下洋「森を守ることが海の生物多様性保全につながる」ほか[『京都大学環境報告書2022』]

2022年9月発行、環境安全保健機構編『京都大学環境報告書2022』に、フィールド研関連の複数の記事が掲載されました。

p.13 「大学の環境配慮に関する整備状況から」
 瀬戸臨海実験所の研究棟の改修における環境負荷低減対策が写真付きで紹介
p.18 「環境賦課金事業による省エネルギー対策工事の一例」
 上賀茂試験地の太陽光発電設備の設置が写真で紹介
p.30-31 山下洋特任教授「森を守ることが海の生物多様性保全につながる」
 2021年の論文の紹介ほか
p.31 潮雅之白眉センター特定准教授「生態系の網羅的生物群集モニタリング:技術的進展と展望」
 舞鶴水産実験所の桟橋で採集した海水の環境DNA分析に関する文章
p.35 京大ウィークス2021
 フィールド研6施設での開催の紹介。北海道研究林、瀬戸臨海実験所での写真掲載

こちらからPDFがダウンロードできます。 『京都大学環境報告書2022』