固定標準地調査

2010年10月6日に5林班のスギ・ヒノキ造林地で固定標準地調査を行った。

この日は、4林班のコブトチ見本林まで車で行き、作業道コブトチ線と歩道を歩いて調査地へ向かった。 今回調査を行った造林地は、昭和15年から16年にかけて造林されたところで調査木の樹高が高く、そのため樹高測定の際に木の先端を見通すことが難しかった。

胸高直径を測定

個体番号を記入

調査木の先端を探す

コンパスで角度を測定