2017年10月28日に、京都大学 北部総合教育研究棟 益川ホールにおいて、森里海国際シンポジウム「森里海連環を担う人材育成の成果と展望」を開催しました。(参加者115人) シンポジウムの報告記事はこちらをご覧ください。
The Educational Unit for Studies on Connectivity of Hills, Humans and Oceans (CoHHO) held the International Symposium “Achievements and Perspectives of the CoHHO Studies -An Opportunity for Networking-” at Maskawa Hall (Kyoto university) on October 28, 2017. For details, please click here. There were 115 participants.
シンポジウムの映像がOCWで公開されました。(2018-11-01公開)
【日時】2017年10月28日(土) 13:00~16:45
【場所】北部総合教育研究棟1階 益川ホール
(京都市左京区北白川追分町 京都大学吉田キャンパス北部構内・リンク先地図にある13番の建物)
【詳細等】
※言語は日本語(ヘッドセットによる日本語から英語への同時通訳サービスがあります)
<基調講演>フィールド研センター長・山下洋教授
「森里海連環学;森里海のもつれた三角関係を解く」
<特別講演1>環境省自然環境局自然環境計画課長・奥田直久氏
「「つなげよう、支えよう森里川海プロジェクト」について」
<特別講演2>野村総合研究所 2030年研究室長・齊藤義明氏
「社会に新しい価値を生み出す:日本の「革新者」たちのキラースキル」
<教育プログラム報告>森里海連環学教育ユニット長・朝倉彰教授
「森里海連環学教育プログラムにおける教育成果・研究成果・社会への貢献」
<森里海連環学の教育成果と実践に向けて>
[活動報告1]各グループ代表者(3名):グループワークの報告・まとめ
[活動報告2]修了生の活動報告
(1)原田真実氏(経済産業省)
(2)KAYA ABDULGAFFAR 氏(トルコ・Ministry of Forest and Water Office of Turkey)
(3)KIEU KINH THI 氏(ベトナム・ダナン師範大学)
<クロージングセッション>
コメンテーター
(1)HOANG HAI 氏(ベトナム・ダナン大学国際関係部部長)
(2)倉田麻里氏(環境NGOイカオ・アコ理事)
(3)梅村岳大氏(日本財団海洋事業部海洋チーム チームリーダー)
【参加費】無料(17:00からの交流会は、別途参加費が必要です)
【申し込み】必要 ※定員(170名)に達し次第、締め切ります
※申込方法は、こちらのページをご覧ください
主催:京都大学 学際融合教育研究推進センター 森里海連環学教育ユニット