吉岡 崇仁教授「最終講義:物質循環と人間自然相互作用環」

2021年3月26日(金)13:30~15:30、オンラインにて、吉岡 崇仁教授の「最終講義:物質循環と人間自然相互作用環」を行いました。(参加者145人)

(当日の写真)


 吉岡教授は、大阪大学理学部生物学科を卒業後、名古屋大学大学院理学研究科大気水圏科学専攻において理学博士を取得し、その後は、三菱化成生命科学研究所での特別研究員、信州大学・名古屋大学助手、2001年からは総合地球環境学研究所助教授を経て、2007年に京都大学フィールド科学教育研究センター教授に着任されました。上賀茂試験地長、徳山試験地長、北白川試験地長などを歴任し、以来14年にわたって「森里海連環学」を中心にフィールド研の教育研究活動を推進されてきました。2013年からの4年間は、4代目のセンター長として、フィールド研の運営にも尽力されました。

 2021年3月で定年退職を迎える吉岡教授の最終講義について、以下のとおりご案内いたします。
 お申込みいただいた方へ、開催2日前までに、Zoom接続先をお知らせいたします。

【日時】2021年3月26日(金)13:30~15:30
【場所】オンライン(ZOOM)開催
【対象】どなたでもご参加いただけます   ※参加無料、申込必要
【申し込み先】吉岡崇仁教授最終講義申し込み 3月23日(火)締切 ※申込を締め切りました
【最終講義】「物質循環と人間自然相互作用環」
吉岡 崇仁教授 (森林生態系部門森林情報学分野)

京都大学OCW(オープンコースウェア)でもPDFが公開されています。

【問い合わせ】
森林情報学分野 舘野(准教授)
tateno.ryunosuke.8r*kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)