ヤドカリの体内に寄生するカニヤドリムシの日本初記録および新属新種記載―日本初のヤドカリ寄生カニヤドリムシ― A new genus and new species of endoparasite (Isopoda, Entoniscidae, Diogenioninae) from the hermit crab Diogenes izanamiae in southwestern Japan.

篠田晏希 理学研究科博士後期課程学生、中野智之 准教授、下村通誉 教授、藤田大樹 日本学術振興会特別研究員らの研究グループは、高知県土佐市の潮下帯にて得られたイザナミツノヤドカリDiogenes izanamiaeの体腔内からオカダンゴムシやダイオウグソクムシの仲間である等脚類カニヤドリムシ科(Entoniscidae)の1種を発見しました。解剖学的な形質の精査の結果、雌胸部に7対の脚、腹部に4対の腹肢を持つ形質は既存のどの属にも当てはまらないため、新属新種と判断し「ヤドカリノカニヤドリ Paradiogenion japonica」と命名し記載しました。
本研究成果は、2026年4月6日に、国際学術誌「Systematic Parasitology」にオンライン掲載されました。 [全文表示]

フィールド研とパナソニックHD、森里海連環学の推進およびネイチャーポジティブの実現に向けた連携を発表

2026年3月11日、フィールド科学教育研究センター 舘野 隆之輔センター長とパナソニック ホールディングス株式会社 小川 立夫 執行役員は、森里海連環学の推進およびネイチャーポジティブの実現に向けた連携協定を締結しました。4月3日、フィールド科学教育研究センターおよびパナソニック ホールディングス株式会社(以下、パナソニックHD)は、この連携について発表するとともに、寄付贈呈式を開催しました。京大ホームページの記事は、こちらをご覧ください。 [全文表示]

甲斐嘉晃准教授連載「日本海のさかなの話~最新の魚類学研究から」 [京都府漁協だより]

2010年10月から、京都府漁業協同組合連合会発行の『京漁連だより』にて、甲斐嘉晃准教授が「日本海のさかなの話~最新の魚類学研究から」の連載を執筆されています。*2013年秋より『京都府漁協だより』になり、引き続き連載されています。
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森里海シンポジウム「身近な自然を見つめなおす~ネイチャーポジティブの実現に向けて~」(第10回)

2026年3月25日(水)、京都大学北部総合教育研究棟で、第10回 森里海シンポジウム「身近な自然を見つめなおす~ネイチャーポジティブの実現に向けて~」を開催しました(午前136人、午後145人、オンライン110人)。京大ホームページの報告記事はこちらをご覧ください。
※当シンポジウムは、「新しい里山里海の勉強会(第14回)」として開催しました [全文表示]