熊野灘深海から新種のオニナナフシを発見 A new species of Litarcturus Brandt, 1990 (Crustacea: Isopoda: Valvifera: Antarcturidae) from central Japan

奥村由純 理学研究科修士課程学生、中野智之 フィールド科学教育研究センター准教授、下村通誉 同教授の共同研究グループは、三重県熊野灘の海底において、カンカイオニナナフシ科Litarcturus属の不明種を発⾒しました。形態形質を詳細に精査した結果、頭部に2本の長い眼上棘があること、体全体の棘は第1触角の第2柄節と第3柄節の長さがほぼ同じであること、尾節の棘が比較的短いことなどの形質から、本種は未記載種である事が判明し、採集場所である熊野灘にちなんで、Litarcturus kumanoensis(和名:クマノオニナナフシ)として新種記載しました。カンカイオニナナフシ科Litarcturus属は本邦初記録です。
本成果は、2026年6月24日に、国際学術誌「Zootaxa」にオンライン掲載されました。 [全文表示]

舞鶴水産実験所 教育研究船「緑洋丸」による舞鶴湾の生物採集および飼育水槽見学会 9月26日開催【京大ウィークス2026】

2026年 9月26日(土)、舞鶴水産実験所において、「教育研究船「緑洋丸」による舞鶴湾の生物採集および飼育水槽見学会」を開催します。
「京大ウィークス2026」 の関連イベント [全文表示]

ニュースレター69号 2026年 6月

FSERC News No.69

No.69 目次

社会連携ノート

ニュース

教員紹介

受賞の記録

研究者の異動
活動の記録 2026年1-4月
予定
フィールド散歩
編集後記

*電子メールによる「FSERCニュースメール」を配信しています。配信を希望される方は、教育研究支援室(fserc-info@ のあとに mail2.adm.kyoto-u.ac.jp)にご連絡ください。

(2026年06月発行)

周南市・京都大学フィールド科学教育研究センター連携講座2026

2026年6月6日(土)、周南市シビック交流センターおよび徳山試験地において、周南市連携講座を開催しました。報告は、こちらのページをご覧ください。

午前:講演「シチズンサイエンスによる渓流水の全国調査-山の健康診断-」 德地直子 教授
   周南市シビック交流センター 交流室1
午後:京都大学フィールド科学教育研究センター徳山試験地の見学(希望者のみ)

受講生募集(周南市ページ)
※5月28日(木)までに、公園花とみどり課 花とみどり担当に電話(0834-22-8431)またはEメール(koen*city.shunan.lg.jp, *を@に変えてください)、またはオンラインフォームで住所・氏名・電話番号をお知らせください。

詳細については、山口県周南市 公園花とみどり課 花とみどり担当までお問い合わせください。

徳山試験地へのアクセスは、徳山試験地ホームページをご覧ください。

第10回森里海シンポジウム「身近な自然を見つめなおす~ネイチャーポジティブの実現に向けて~」を開催 [京大広報]

2026年5月25日発行、京大広報 788号 p.6337に、フィールド研に関する記事が掲載されました。

・第10回森里海シンポジウム「身近な自然を見つめなおす~ネイチャーポジティブの実現に向けて~」を開催

こちらのページをご覧ください。京大広報ウェブページ